新潟の奥只見湖向けへ係留フロートを製作納品しましたので、少し記載したいと思います
まずは材料を発注していきます
少しずつ入荷してきました
入荷に伴い、屋外でサンドブラストの準備を平行して行います
屋外に移動してみると着々と準備を始めていきました
上記サンドブラスト施工中です
ブラスト後は工場内に材料を移動させます
ブラスト後の材料はプライマー塗装を行っていきます
材料の下準備を行っていく中で、ようやくこれから製作にかかります
製作スタートしました
ブログの製作工程がざっくりですいません
フロートを製作していく段階で溶接をする為に反転作業を行っていきます
ココに注意
反転作業中は必ず吊り荷の下に入らない事
次は小物（ビット）などやマンホールの取付、連結金物の製作確認を行っていきます
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今回は現地でボルト締めで連結させる構造に
上記画像見てください
何をしているか分かりますか？
上記は各仕切り内部のエアー漏れテストを行っている所です
後は塗装作業を少し見ていきます
段々と塗装が始まり綺麗になってきました
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上記、右の写真は塗膜を測っている所です
勿論内部も吹き付け塗装を行っていきます
さて今回は上塗りを数回行いますのでさっと記載したいと思います
綺麗になってきましたね
今回は吹き付け塗装の途中段階でも塗膜計測を行っております
塗装の最終上塗り工程を少し記載します
塗装もほぼこれにて作業終了となりますので、運搬前の状態を見てみようと思います
後は現地まで運搬のトラック待ちとなります
トラックに積み込んで、発送し忘れが無いかの最終チェックを行います
今回のブログはこれにて終了としたいと思います