新造船

パイロットボード建造

少し前に建造したブログを記載したいと思います

細かく記載すると長くなるので、短めに記載していきたいと思います

まずは材料を発注します

材料が入荷し始めたら、マーキンできるものから作業を行っていきます

マーキング後は、材料を切断し切断面を処理していきます

このペースだとブログ長くなるんじゃないの?

そうですね、もう少し省略しながら記載していこうと思います 笑

組立工場では材料を並べ始めました

別の場所では曲げ加工を行うので、少し見に行ってみます

木型みたいなものがあるけどあれは何??
あれは材料を曲げたあとに、木型をあてて確認し、材料の曲がりの状態を確認しているんだよ

曲がりが悪い場合は何度も調整を行い、同じ作業を繰り返していきます

次は小組などをおこないますが、省略し大組をちょっと見ていこうと思います

材料を広げて組み立てていきます

弊社の場合ですと、設計や仕様書のお客様との相談、打ち合わせ、材料(機器類含)の発注までが結構時間がかかるイメージですが

実際に材料を組み立てる段階ですと、結構早く組みあがる気がします(それなりに時間はかかりますが・・もちろん)

下記は船が反転している状態です(画像の下側が、正式にはデッキ部分=甲板)

これだとまだ船底部分の皮張りなどもおこなっていないので、若干まだ形になっていなような感じもしますね

上記左側は、組立中にレーザーで水平のレベルを確認している所です

船首部分の骨をつけはじめました

上から見た感じの写真ないの?

上から現時点で見るとこんな感じです

あとはこの見えている部分に鉄板を溶接していけば、船底部分になるという事です

どんどんと姿が見えてきましたね!

次は船を反転させた正規の状態です↓

この上に操舵室を搭載していきます

操舵室の建造中の写真ないのかな?

写真少しですが記載しますね

大体の流れは一緒なので、材料を組み立てて、溶接を行い

必要箇所溶接するために(基本下向き溶接にしたいので)反転作業なども行っていきます

今回は組立工場の横の工場で作りましたので、後で運搬する必要はあります

とはいっても吊って、すぐ横の工場へ移動させるだけなのですが・・・

上記左側は、横の工場へ移動させるために吊っている状態

右は移動後に置いた状態です

次は配管類を少し見ていこうと思います

配管は、排気管だったり、海水冷却のラインだったり、船の重要なラインになります

各種サイズの配管を製作中です

こんなに小さいものや短いのもあり、どれがどこか分からなくならないの?
製作した本人も分からなくなるらしいよ・・・
えっ・・・・・・

さてここで下記の写真クイズです

下記は何をしている作業か分かりますか?

はい!!バームクーヘンみたいな筒が見えます
それは答えにはなってません

バームクーヘンみたいなものに気づいたのはいいのですが

答えは排気管のラギング作業を行っております

排気管そのままの状態ですと、エンジンからの熱は、サイズやメーカーによっても違うと思いますが

今回で言えば、エンジンすぐの出口部分で約350℃、エンジンから離れるところでも170℃前後くらいはあるので、触れたら大やけどになります

上記がエンジン側から離れて、外に出ていく部分の排気管の途中写真です

配管は製作後は亜鉛メッキ処理や、場所によって酸洗いをおこないます

その後勿論塗装も行います

下記は亜鉛メッキ処理前の一部ですね

もはや、配管の形は似たり寄ったりだね
製作した本人もあきらめたらしいよ・・・
えっ・・・・・・

ブログが長くなってきたので、急がないと・・・

続いてはエンジンの搭載や芯だし作業です

詳細は控えますが、写真だけ

芯だし作業は、時間がかかります

次は操舵室の内装について少し記載します

電気屋さんが内装工事前に、同時に電線の引き込み工事を行っていきます

大工さんの腕は流石ですね

内装や機器類がセットされると一気に操舵室っぽくなります!

さて再びクイズです

下記は何をしているのでしょうか?

はい!!船を洗っています
確かに船を洗っているように見えますが、まだ建造途中の船なので・・
はい!!溶接部分の射水テストをおこなっています!
えっ?急に・・・せ・・・正解です

他にも機関室にも水を張り、溶接部分の漏れがないかも確認していきます

(一瞬だけ水を張っても、分からないので、水を張って一晩おいておきます)

後は艤装品や、その他各所の塗装を行っていきます

塗装の段階までくれば後は、完成形の姿がまじかです(*^-^*)

さらに詳しく

デッキ部分には砂まきを行い、滑り止め施工を行う

最後に進水式を行い、これからの安全祈願などをしていきます

そして船主様立会の元、進水を行います

最後の最後、気を抜かず慎重に作業を行っていきます

進水が無事終わりました

船主様はじめ関係各位様 大変お世話になりました

今後の無事安全運航を祈願しております

ブログも長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました

最後に朱鷺メッセ背景の一枚を載せたいと思います

サイズを大きくして一枚を添えて終了とさせていただきます

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