今回は市内は走っている水上バスの昇降部分の床面の修理で、オーナー様より連絡来ましたので現地調査をしてきました
現地見てみると、床面は通常木材で処理をしてありますが
やはり雨に当たったり、水上バスはお客様の乗り降りが多いので、やはりどうしても劣化してしまう部分です
調べた所両舷共同じような状況でした
今回は木材補修ではなくアルミ製で縞板での取替となりました(オーナー様相談の結果)
現地調査行った際に、寸法や形状の採寸を行っておき
GOが出ましたので、事前に材料の加工を行いました
さて現地作業ですが下地調整を行っていきます
調整後は取付加工作業を行っていきます
事前に取付縞板は準備してありましたので、順調に作業が進んでおります
安全第一で作業を進めていきます
作業完成しました
写真は片舷なのですが両舷共同様の作業です
これで作業は無事終了となります
これでまた沢山のお客様をお迎え出来ますね!