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水上バス桟橋~上架修理(信濃川ウオーターシャトル様)

今日は桟橋修理の為、まずは上架作業を行います

 

 

 

 

 

 

上架後現状です

 

 

 

 

 

 

これから高圧洗浄作業に移ります

 

 

 

 

 

 

洗浄中です

洗浄後は工場内に引き入れます

 

 

 

 

 

 

その後は上記画面の右舷船側に一部腐食し穴が開いているという事で、まずは現状を確認していきます

 

 

 

 

 

 

確認すると確かに穴が開いている箇所が数カ所見受けられます

穴の位置からすると内部に多少なりとも入っている可能性があるので、マンホールを開放し、酸欠の問題が無いかを確認したのち内部に入ります

結果、多少入っておりましたので、まずは内部の掃除から進めていきます

 

 

 

 

 

 

内部掃除後は、外部のダブル板作業準備に移ります

 

 

 

 

 

 

船側に板を貼って溶接を行っていきます

 

 

 

 

 

 

どんどん溶接を行っていきます

今回は内部に燃料タンクなどがないので火気の心配はないね

溶接作業において一番注意する事は火気です

安全作業と並行して火気には十分注意して作業をしていきます

 

 

 

 

 

 

今回はダブリング作業と並行し、手すりの一部修理=改造もあったので一緒におこなっていきます

 

 

 

 

 

 

少し飛びますが、船底、船側は塗装を行いますので、塗装屋さんがケレン作業を行っています

 

 

 

 

 

 

塗装中です

 

 

 

 

 

 

台車の当たり面の塗装はどうするの?ジャッキアップ?
今回はジャッキアップして塗装という事ですので作業を行っていきます、盤木の準備もです

 

 

 

 

 

 

ジャッキアップ作業後です

台車を抜いて盤木でセットしておきます

 

 

 

 

 

 

後は塗装屋さんにお任せです

船底にずっといると腰が痛くなるので、船底から脱出してみると、塗装が順調に行われていました(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

どんどん綺麗になっていきます

 

 

 

 

 

 

塗装がほぼ終了してきました

その他作業は省略しますが、下架前の写真を載せたいと思います

 

 

 

 

 

 

綺麗になったね~

 

 

 

 

 

 

後は下架して終了です

今回のブログはここらへんで終了したいと思います

最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)

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